2018年の年末で、貧乏アーリーリタイア生活が7年になります。


年末でちょうど、
貧乏アーリーリタイア生活が7年になります。

この間の生活はいつも質素な生活でした。


リタイア直後は

食費をどれくらいまで抑えれるかの実験でした。

最初、月1万5000円くらいから始めてみました。

働いていた頃は月3万円〜4万円の食費でしたので、
半分以下の食費になります。

節約を始めた直後は、

金銭感覚を変えるのが少し大変でした。

しかし、次第に感覚が節約に追いついてきました。

感覚が節約にシフトしてからは、
そんなに厳しいとは感じなくなりました。

そして現在の食費は

月1万円くらいまで抑えれるようになりました。

もう何年もこの食費でやっているので、

いまの状態が普通に思えます。

そのほか光熱費も抑える努力をしてみました。


エアコンの運転時間、入浴回数などの調整をしてみました。

この2点を見直すだけでかなりの節約効果が出ました。

日常の生活は、ラジオ・動画・散歩・園芸など

お金のかからない事をして過ごしています。

刺激の少ない生活ですが、心が平静で落ち着いています。


とりあえず、

年金がもらえる年齢になるまでは、
生活を変える予定はありません。

もともと、

生活の質は二の次のアーリーリタイアです。

貧乏アーリーリタイアなので、

多くを求めるのは無理です。

心の平静を得るためのアーリーリタイアなので

予定どうりといえば予定どうりです。

もうすぐ、

アーリーリタイア生活も7年経過しますが、
後悔はありません。

世の中を見ると、

ドロドロしたものばかりが目に付きます。

そう考えると、

今の状態は案外幸せなのかもしれません。


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