70歳まで働くのか?健康寿命は男性72歳だが・・・

安倍首相は未来投資会議で、
65歳以上への継続雇用年齢引き上げの検討をする
と述べています。

結局、70歳まで働かせる狙いがあるのだと思います。
70歳まで働かなければならない社会とは虚しい。

再雇用になっても、
低賃金で働かなければならないのが現実だと思います。

明るいビジョンが見えません。

また、男性の健康寿命は72歳なので、
健康な間は働き続けて、
引退後は介護される状況に陥っているかもしれません。

日本人の一生は働き詰めで、
そのあとは病人生活を送るのが
定番コースになるのか?

社会保障費が不足しているのは分かりますが、
何とも豊かさとはかけ離れた社会になってしまったのか。





テロメアは健康寿命に大きく関係しているようだ

現代社会はストレスが多いので、
健康を維持するのは大変だと思います。

健康寿命に関係のあるテロメアと言うものがあります。
これは染色体の端の部分です。

テロメアはストレスによって短くなります。

心配性の人や悲観的な人は、
テロメアが短くなりやすいようです。

テロメアが短くなるとガンになりやすいようです。
また、テロメアの減少で脳が萎縮するようです。

テロメアの減少を止めれば
健康寿命を延ばすことができるかもしれません。

テロメア減少の大きな原因はストレスなので、
瞑想がテロメアにいい影響を与えるようです。

そのほか、有酸素運動・野菜の摂取・睡眠・
人とのつながりも大切なようです。

孤独はテロメアに悪影響を与えるようです。

自分は孤独な生活が長いので、
悪影響を受けているかもしれませんが
仕事を辞めてからスッキリやわやかな気持ちです。

とにかく、ストレスのない生活で、
テロメアの減少を抑えれば、
健康寿命を延ばすことが出来ると思います。

自分が思うに、
仕事は最大のストレスで、
健康寿命を縮める原因だと思っています。






タンパク質摂取と筋トレで、筋肉量を維持して老後に備えるべきかも

中年も後半になってくると、
次第に筋力が衰えてきます。

放置しておくと
老後の健康にも悪い影響がでると思います。

特に自分は独り者で頼れる人もいないので、
老後も十分に動ける体を維持する必要があります。

それで最近は、肉を買って食べるようになりました。
経済的に余裕がないので、
安い鶏肉を買うことが多いです。

鶏むね肉は100g50円くらいで売っています。

そうすると、
毎日鶏肉を100g食べることも可能です。






そのほか納豆もほぼ毎日食べて、
タンパク質の摂取を心がけています。

筋力維持の為には、
タンパク質の摂取はもちろんですが、
筋肉運動も必要だと思います。



最近は、
スクワット・腕立て伏せ・腹筋をするようになりました。
回数は少なめであまり無理はしていません。

だだ、回数は少ないですが、
筋肉が硬くなってきた感じがします。
少し体がしまってきました。

そのほか、たまに長めの散歩をしています。

老後の健康維持のために、
鶏肉などのタンパク質と筋肉運動を
続けていきたいと思います。

何も努力しないと
老後、動けない体になってしまいます。

老後の生活を楽しくすごすには、
筋肉量を維持することが大切だと思います。





2019年10月、消費税10%に引き上げかな? 軽減税率がささやかな救い

とりあえず日本経済は落ち着いているので、
1年後の2019年10月に消費増税が実施されそうな
雰囲気です。

個人的に消費税10%はキツイかもしれません。

とりあえず、これ以上の節約は無理なので、
増税対策が思いつきません。

だだ、酒類を除く飲食料品で、
お持ち帰りの場合、
税率8%の軽減税率がされるようなので、
その点は救いです。

自分の場合、
無職になってから全く外食をしていません。
そのほか、アルコールも飲まないので、
増税後も食費に関してはあまり変化がないと思います。

だだ、水道光熱費などは増税対象だと思うので、
支出が増えるのは避けられません。

また、パソコンが少し調子の悪いので、
増税前に買った方がいいのかもしれません。

結局、消費の少ない自分の場合でも、
この先1年の間で、
駆け込み需要の一員になりそうです。

だだ増税しても、
国は最初の目的以外のことに
税金を使うことがしばしばあるので、
税金が正しく使われるかどうか不安です。

まともに税金が使われる事を切に望みます。



今日の出来事 野良猫の訪問、国保税納入、動画鑑賞

今日から3連休ですが、
自分の日常にはあまり関係ありません。

今日もマイペースで一日を過ごしました。

朝方、庭に野良猫がやってきたので、
その様子の動画を撮りました。

2匹の野良猫が
少し時間をおいて連続でやってきました。

1匹は警戒心が弱く、
カメラのにおいを嗅いで、
鼻息をかけて行きました。




もう一匹は警戒心が強く、
少し離れたところから、
こちらをしばらく見てから行きました。



たまに、庭に野良猫がやって来ますが、
多少、心の癒しになります。


そしてお昼頃、コンビニでお金を下ろして、
国保税2400円を収めました。
あと残り4回です。

そのあと散歩をしようと思いましたが、
暑かったので、
家に帰って映画やアニメの動画を見て過ごしました。

本当に、だだの日常の出来事です。

そして今は、
冬に備えての電気敷布、家の補修の為の脚立、
新しいパソコンの購入などを考えています。

一気に購入するとお金がかかるので、
とりあえず電気敷布が優先になります。

残りは様子をみて購入したいと思います。

パソコンの寿命と軒天の悪化状況によります。

軒天が1、2ヶ所めくれかけています。
ボロ屋の宿命ですね。





業務スーパーへ結構行きます やはり安い

無職やリタイア生活に入ると、
それまでのような生活をすると
次第に生活が厳しくなると思います。

多かれ少なかれ働いていた時よりも、
支出を減らす必要に迫られると思います。

一番に思いつくのが食費の節約だと思います。

食費の節約は即効性があり
結果がすぐに出ると思います。

月1〜2万くらいはその気になれば、
簡単に節約出来ると思います。

だだ、体がついてくるかは、
慣れるまで大変かもしれませんが。

食費を減らすには、
安い食品をメインに買えば、
食事の量に大きな不満はでないと思います。


例えば、業務スーパーは安い食品がたくさんあります。
明らかにほかのスーパーよりも安いと思います。

例えば、食パン67円、低脂肪乳92円、もやし19円、
小麦粉1kg100円くらいで売っています。




そのほか、肉は鶏肉をメインすれば、
節約になると思います。

スーパーや食品を選ぶ努力で、
かなり食費を節約出来ると思います。

私は月に6回くらい食料品の買い出しに行きますが、
半分は業務スーパーに行きます。

自宅から少し業務スーパーが遠くて
毎回行くのは少し疲れるので、
半分は近くのスーパーで妥協しています。

それでも、それなりに食品は安いです。

とりあえず、リタイア生活では、
金銭感覚を変えることが大切だと思います。

金銭感覚が節約にシフトしたら、
8割がた、リタイア生活は成功すると思います。




2018年の年末で、貧乏アーリーリタイア生活が7年になります。


年末でちょうど、
貧乏アーリーリタイア生活が7年になります。

この間の生活はいつも質素な生活でした。


リタイア直後は

食費をどれくらいまで抑えれるかの実験でした。

最初、月1万5000円くらいから始めてみました。

働いていた頃は月3万円〜4万円の食費でしたので、
半分以下の食費になります。

節約を始めた直後は、

金銭感覚を変えるのが少し大変でした。

しかし、次第に感覚が節約に追いついてきました。

感覚が節約にシフトしてからは、
そんなに厳しいとは感じなくなりました。

そして現在の食費は

月1万円くらいまで抑えれるようになりました。

もう何年もこの食費でやっているので、

いまの状態が普通に思えます。

そのほか光熱費も抑える努力をしてみました。


エアコンの運転時間、入浴回数などの調整をしてみました。

この2点を見直すだけでかなりの節約効果が出ました。

日常の生活は、ラジオ・動画・散歩・園芸など

お金のかからない事をして過ごしています。

刺激の少ない生活ですが、心が平静で落ち着いています。


とりあえず、

年金がもらえる年齢になるまでは、
生活を変える予定はありません。

もともと、

生活の質は二の次のアーリーリタイアです。

貧乏アーリーリタイアなので、

多くを求めるのは無理です。

心の平静を得るためのアーリーリタイアなので

予定どうりといえば予定どうりです。

もうすぐ、

アーリーリタイア生活も7年経過しますが、
後悔はありません。

世の中を見ると、

ドロドロしたものばかりが目に付きます。

そう考えると、

今の状態は案外幸せなのかもしれません。


人気の投稿